八戸航空基地、8月8日にP-3CなどRIMPAC派遣部隊の帰国出迎えを実施

八戸航空基地、8月8日にP-3CなどRIMPAC派遣部隊の帰国出迎えを実施

ニュース画像 1枚目:派遣航空部隊の隊員を出迎え
© 八戸航空基地
派遣航空部隊の隊員を出迎え

海上自衛隊八戸航空基地は2016年8月8日(月)、環太平洋合同演習「RIMPAC2016」への派遣航空部隊、約70名と航空機2機の帰国出迎えを実施しました。

「RIMPAC」は、参加国間の共同作戦能力の向上を図る目的でほぼ隔年で実施される多国籍軍事演習で、2016年度の訓練は6月30日(木)から8月4日(木)までに実施していました。

海上自衛隊の航空部隊は八戸航空基地に拠点を置く第21飛行隊のP-3C哨戒機2機が派遣され、アメリカ軍施設を使用した魚雷発射訓練などを実施したほか、対潜戦、対水上戦、海賊対処訓練などを実施しました。

8月8日(月)の帰国行事では、第2航空群司令や派遣航空部隊指揮官などによる挨拶などが実施されています。

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