青森県三沢市の三沢基地に隣接する三沢航空科学博物館で2016年11月3日(木・祝)、科学館本館の「航空ゾーン」E-2C前を会場に、「RAFタイフーンパイロット講演」が実施されます。三沢航空科学館がFacebookページで「緊急告知」として伝えています。
イギリス空軍のEF-2000「タイフーン」戦闘機は、日英共同訓練「ガーディアン・ノース16」に参加するため、10月22日(土)に、機体番号「ZJ912」、「ZJ918」、「ZJ931」、「ZJ939」の4機が到着、三沢基地を拠点に訓練に参加しています。11月2日(水)には日英共同訓練の記念式典が開催され、訓練の一部を公開、稲田防衛大臣の視察が実施されています。
11月3日(木・祝)の講演は、13時から13時30分まで、館内YS-11付近の「バッジコンソ-ル・E-2C前」で実施されます。講演では、イギリス空軍パイロットによるタイフーンの説明が実施される予定です。
詳しくは、三沢航空科学館のFacebookページを参照ください。