© U.S. Air Force / Keith James
コープ・ノース17でアンダーセン空軍基地に集結した各国の航空機、隊員
航空自衛隊、オーストラリア空軍、アメリカ空軍、アメリカ海兵隊、アメリカ海軍は2017年3月3日(金)、グアム・アンダーセン空軍基地で開催していた「コープ・ノース17(COPE NORTH 17)」を完了しました。
演習は2月15日(水)から開始、インド・アジア太平洋地域内のパートナーシップを強化をめざし、航空機や地上での対応、さらには人道援助、災害救援活動の改善に取り組みました。航空機は100機超、2,700名以上の隊員が参加しました。
使用した航空機は、戦闘機、爆撃機、空中給油機、輸送機、捜索・探査機、指揮統制機など、各機を使ったあらゆる想定で訓練が実施されました。 3週間の演習期間中、700ソーティ超が実施され、各隊はその戦術を磨きました。
