© Vanilla Air Inc.
バニラエア、新ブランディング 「Creating New Sky Experience.」
ANAホールディングス100%出資のレジャー・リゾート路線の格安航空会社(LCC)、バニラエアは、新たなブランディング方針を発表しました。新ブランディングのスローガンは「Creating New Sky Experience.」で、顧客とのさまざまな接点で「お客様視点」のサービス品質向上をはかる決意が込められています。ロゴや機体側面にもこのスローガンを記し、積極的に新ブランディングを推進します。このスローガンを記した機体は、2017年4月下旬のゴールデンウィークから運航しており、「JA01VA」「JA02VA」に記されています。
バニラエアはこの発表とあわせてその存在価値、経営ビジョンについても明らかにしています。「バニラエアの存在価値」は社員と社会の豊かな未来の創造、低運賃を提供するため常に創意工夫に取り組み、日本品質の安心・信頼提供、地域活性化への貢献とし、「バニラエア経営ビジョン」はLCCでナンバーワンの運航品質提供、成田発LCCナンバーワンを目指す、LCCモデルを進化としています。
なお、バニラエアは現在、成田発着で新千歳、函館、関⻄、奄美大島、那覇線の国内5路線、国際線は台北・桃園、高雄、香港、ホーチミン、セブ線の5路線、計10路線を運航しています。このほか、関西発着で函館、奄美大島線、台北線、那覇/台北線と14路線を展開しています。