キャセイドラゴンと深圳航空、香港発着のコードシェア提携を拡大

キャセイドラゴンと深圳航空、香港発着のコードシェア提携を拡大

ニュース画像 1枚目:キャセイパシフィックと深圳航空が提携拡大
© Cathay Pacific
キャセイパシフィックと深圳航空が提携拡大

キャセイドラゴンは2017年6月29日(木)、深圳航空とコードシェア提携を拡大し、新たに中国本土の3都市への乗入れを開始します。

この提携により、キャセイドラゴンは深圳航空が運航する香港発着の煙台、済南、ハルビン線の3路線に「KA」便名を付与し、その一方で深圳航空はキャセイドラゴンが運航する香港発着の南京、西安線に「ZH」便名を加えます。キャセイドラゴンの旅客は、最終目的地までチェックインでき、預け入れ手荷物も輸送されます。コードシェア便の予約は、7月11日(火)に開始されます。

キャセイドラゴンと深圳航空はすでに香港/泉州線でコードシェアを実施しており、新たに3地点を加えます。なお、詳しいスケジュールはキャセイドラゴン、または深圳航空のホームページ、あるいは下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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