ルフトハンザドイツ航空は2017年12月23日(土)、季節便で就航したフランクフルト/クーサモ(フィンランド)線の初便にサンタクロースが搭乗したと紹介しています。
クーサモ発LH873便を利用したサンタは、雪の積もった駐機場でA320を背景に、乗客や乗務員と記念撮影を楽しみました。サンタは2017年の旅のスタートをヨーロッパ唯一の5スター航空会社とともに開始すると決めたようです。到着するルフトハンザドイツ航空の最大ハブ空港であるフランクフルトから、サンタは106カ国に接続でき、クリスマスに間に合うようにプレゼントを配ることができます。
ルフトハンザドイツ航空は同日から、土曜の週1便でフランクフルト/クーサモ線を運航するほか、フィンランドのラップランド地域であるイヴァロ、キッティラ線にも就航しています。詳しくは、ルフトハンザドイツ航空のウェブサイトを参照ください。