オリエンタルエアブリッジ、1機体制の運航を2月5日まで延長 90便に影響

オリエンタルエアブリッジ、1機体制の運航を2月5日まで延長 90便に影響

オリエンタルエアブリッジは、2018年1月13日(土)から1月27日(土)まで、同社が保有する2機のDHC-8-200のうち、「JA801B」の重整備に伴い、1機体制で運航する計画でしたが、この期間を延長します。

期間変更は、1月10日(水)に「JA802B」の機材不具合で部品の入手や修復に時間を要したことを受け、「JA801B」の重整備時期を変更したことにより、1機体制での運航を2月5日(月)までに延長します。

これに伴い、1月28日(日)から2月5日(月)までの期間、便数では計90便、予約者数で693名に影響が及びます。欠航便の路線別の内訳は、長崎/壱岐線で2便、長崎/対馬線で28便、長崎/五島福江線で36便、福岡/五島福江線で24便です。期間中には、機材繰りのため、一部の出発時間の変更し、遅発の発生も予定しています。

なお、ANA塗装の共通事業機となっているDHC-8-400(Q400)による福岡/宮崎線、福岡/五島福江線は通常通り、全便を運航します。このQ400を使用し、2月2日(金)と2月4日(日)は、福岡/五島福江線に臨時便を1日2便、設定しています。

詳しい欠航便、臨時便、遅延予定はオリエンタルエアブリッジのホームページを参照ください。

期日: 2018/02/05まで
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