フィリピン航空は2018年2月1日(木)から3月31日(土)発券分で日本発国際線の燃油サーチャージを2018年1月末までの発券分から値上げすると発表しました。
徴収額は、フィリピン行きが3,000円、関西発台湾行きが2,500円、中国、香港、マカオ、韓国、東南アジア行きが4,500円、北米、欧州、中東、オセアニア行きが10,500円となっています。なお、航空保険料は国際線1区間300円で変更はありません。
フィリピン航空はシンガポールケロシン市況の変動にあわせて、燃油サーチャージ額を2カ月毎に見直しを行っています。詳しくは、フィリピン航空のウェブサイトを参照ください。