エバー航空、2019年6月から名古屋/台北線を再開へ

エバー航空、2019年6月から名古屋/台北線を再開へ

ニュース画像 1枚目:エバー航空の787-9
© EVA Air
エバー航空の787-9

エバー航空は2019年6月6日(木)から、政府認可を条件に名古屋(セントレア)/台北線を再開します。エバー航空によるこの路線の運航は、2012年8月以来です。

運航スケジュールは1日1往復のデイリーで、名古屋発BR127便が12時55分、台北着が15時10分、台北発BR128便が7時55分、名古屋着が11時45分です。機材はビジネス26席、エコノミー278席、計304席の787-9を使用します。

エバー航空は、台北の早朝発により、北米やヨーロッパ路線との接続も良い時間帯とアピールしています。

現在、この路線には本邦航空会社は日本航空(JAL)とスターフライヤー、台湾企業がチャイナエアラインと格安航空会社(LCC)のタイガーエア台湾、第三国企業でキャセイパシフィック航空が台北経由香港線を運航しています。

■名古屋/台北線スケジュール
BR128便 台北 7:55 / 名古屋 11:45 (デイリー)
BR127便 名古屋 12:55 / 台北 15:10 (デイリー)
期日: 2019/06/06から
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