JAL、2020年10月から2021年3月までの国内線普通運賃を設定

JAL、2020年10月から2021年3月までの国内線普通運賃を設定

ニュース画像 1枚目:JAL
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日本航空(JAL)などJALグループは、2020年10月25日(日)から2021年3月27日(土)搭乗分の国内線運賃を設定しました。

今回設定した運賃は普通運賃と往復割引、大人普通運賃に連動する小児普通運賃、特別乗継割引などです。ピーク期は、大人普通運賃と小児普通運賃が2020年12月1日(火)から2021年1月3日(日)と3月1日(月)から3月27日(土)、往復割引が2020年12月1日(火)から2021年1月3日(日)としています。

片道の運賃額は、羽田/伊丹線の普通運賃が通常期25,700円、ピーク期28,100円、往復割引が通常期23,300円、ピーク期24,450円、羽田/新千歳線の普通運賃が通常期38,200円、ピーク期40,600円、往復割引が通常期35,150円、ピーク期36,550円、羽田/福岡線の普通運賃が通常期41,900円、ピーク期44,400円、往復割引が通常期38,000円、ピーク期39,700円などとなっています。

また、一部路線で実施している特定有人国境離島地域社会維持推進交付金を活用した航空路運賃低廉化事業、離島航空路線維持対策事業、奄美群島航空運賃軽減事業、沖縄離島住民等交通コスト負担軽減事業、球美の島交流促進事業は、2020年度も同様の内容で継続される予定となっています。

なお、予約は、搭乗330日前の9時30分から受け付けます。

期日: 2020/10/25 〜 2021/03/27
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