エティハド航空は2020年1月、旅行関連のデータと知見の提供で世界をリードするオフィシャル・エアライン・ガイド(Official Airline Guide:OAG)の定時運航年間ランキング「パンクチュアリティー・リーグ2020」で、中東の航空会社として唯一トップ20社にランクインしました。
エティハド航空の定時運航率は83.4%で、フルサービス航空会社と格安航空会社(LCC)を含めた総合部門で17位、年間3万便以上を運航する主要航空会社部門で13位となっています。
OAGランキングで上位に入ったことは、エティハド航空が総合的な品質を提供するというコミットメントを体現したもので、定時運航は重要な指標の1つです。同社は、今後も運航チームに加え、新技術への投資で、継続して効率性とサービスの向上に取り組んでいくと説明しています。