萩・石見空港利用拡大促進協議会は2020年1月25日(土)から、石見空港2階にある「エアポートショップ萩・石見」で、同空港限定のオリジナルピンバッジを販売しています。
このピンバッジには、石見空港を表す3レターコードが入っており、旅の思い出や空港を応援する意味を込めて、ジャケットや帽子、カバンなど愛用品につけて空港を身近に感じて欲しいとしています。価格は税込500円です。
3レターコードは、国際航空運送協会(IATA)が定める空港や都市、一部の鉄道駅を表すコードで主に旅客系で使われており、石見空港は「IWJ」です。なお、4文字で空港を識別するICAOコードは「RJOW」です。
石見空港からは、全日空(ANA)が羽田線に就航、1日2往復便を運航しています。