JAL、国内ラウンジの飲食サービスを個包装または係員による提供に変更

JAL、国内ラウンジの飲食サービスを個包装または係員による提供に変更

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日本航空

日本航空(JAL)は2020年2月25日(火)、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う各種対応の変更情報を更新しました。これによると、日本国内ラウンジにおける飲食サービスを個食・個包装でのサービス、または係員による提供サービスに順次変更します。

利用者に安心してサービスを提供するための取り組みの一環ですが、この変更により、提供品が限定されることがあり、JALでは理解と協力を求めています。

このほかJALでは、日本発着の北京、大連、天津、上海・浦東、上海・虹橋、広州線において、日本到着後の夜間整備で、テーブル、ひじかけ、座席テレビ画面、コントローラーなどの座席周り、トイレのドアノブや蛇口ハンドルなど手が触れる部分をアルコールを用いた消毒を実施するなど、感染拡大防止に取り組んでいます。

期日: 2020/02/25から
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