航空局、羽田発着枠政策コンテストの評価に関する懇談会を開催 3月4日

航空局、羽田発着枠政策コンテストの評価に関する懇談会を開催 3月4日

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国土交通省航空局は2020年3月4日(水)、「第2回 羽田発着枠政策コンテストの評価等に関する懇談会」を開催します。会場は国土交通省共用会議室1で、10時から12時まで実施する予定です。

羽田発着枠政策コンテストでは、羽田発着の3枠が羽田/山形線、羽田/鳥取線、羽田/石見線に配分されており、この発着枠が2020年3月に期限を迎えることに加え、2019年9月に発表された「羽田発着枠配分基準検討小委員会報告書」を受け、現行の3枠から5枠への増枠が決まっています。

この懇談会では、2019年12月18日(水)から募集していた羽田発着枠政策コンテストへの提案で、応募があった計7空港からのヒアリングを実施します。提案を提出したのは、三沢空港、大館能代空港、山形空港、鳥取空港、石見空港、佐賀空港、下地島空港です。

なお、懇談会後のスケジュールは、3月中にコンテスト選定路線を決定し、10月25日(日)からコンテスト枠を活用した運航が開始される予定です。

期日: 2020/03/04
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