JAL国内空港の国際線カウンターとラウンジ、営業時間の短縮や一部閉鎖

JAL国内空港の国際線カウンターとラウンジ、営業時間の短縮や一部閉鎖

ニュース画像 1枚目:JALファーストクラスラウンジ
© JAL
JALファーストクラスラウンジ

日本航空(JAL)は2020年4月10日(金)、新型コロナウイルス肺炎の発生を受け、利用者と乗務員、社員の安心・安全な環境を守るための予防措置を案内しています。

国際線空港カウンターは、成田空港が7時から、羽田空港が6時から、関西国際空港はJL060便の運航日のみ14時30分から16時45分まで営業していますが、中部国際空港(セントレア)は運休中のため、4月25日(土)までカウンターを閉鎖しています。

国際線ラウンジでは、成田空港のサクララウンジは閉鎖中、ファーストクラスラウンジのサテライト側ラウンジは2月26日(水)から閉鎖中、本館では食事や飲み物の内容を一部変更して提供していますが、4月10日(金)以降は4月13日(月)と4月20日(月)は終日閉鎖しているため利用できません。

羽田空港のサクララウンジは閉鎖中、ファーストクラスラウンジは食事や飲み物の内容を一部変更して提供しています。関西国際空港のサクララウンジは食事や飲み物の内容を一部変更して提供しているほか、営業時間を予告なく変更する場合があるとしており、セントレアのサクララウンジは4月15日(水)まで閉鎖中です。

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