ジェットスター・ジャパンの成田/上海線、7月31日まで運休継続

ジェットスター・ジャパンの成田/上海線、7月31日まで運休継続

ニュース画像 1枚目:ジェットスター・ジャパン
© AIRBUS
ジェットスター・ジャパン

ジェットスター・ジャパンは2020年7月31日(金)まで、成田/上海・浦東線を運休します。新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴う航空需要の減少を考慮し、これまでの発表では7月12日(日)まで運休を予定していましたが、延長となりました。

追加運休となった7月13日(月)から7月31日(金)までの減便数は11往復22便で、7月の国際線は、計画の258便に対し、全便が運休となります。成田/上海線以外の国際線では7月2日(木)時点で、成田/香港線が8月31日(月)まで、成田発着の台北、マニラ線と関西、名古屋(セントレア)発着のマニラ線は7月31日(金)までの運休が決定しています。

ジェットスター・ジャパンは予約済みの旅客に対し、全額払い戻し、または予約の購入金額相当のバウチャーを発行しています。この他、予約の購入金額相当をジェットスター・ジャパンの他路線の運航便の航空券購入に充当できるほか、空席状況によりますが同じ区間の別の日の運航便に変更することも可能です。

期日: 2020/07/13 〜 2020/07/31
この記事に関連するニュース
メニューを開く