セブパシフィック航空は、搭乗者自身が手荷物預け入れ時の手荷物タグを発行できるキオスクを導入しました。手荷物タグを搭乗者が発行することで、搭乗者とスタッフの接触機会を減らし、新型コロナウイルス感染拡大予防につなげます。
キオスクは、マニラのニノイ・アキノ国際空港第3ターミナルに21台設置されています。モバイル搭乗券をスキャンし、画面の指示に従い、バッグタグを印刷し、荷物に貼り付けた後、手荷物預入カウンターに預けると手続きが終了します。
この手続きを活用する場合、オンラインチェックイン手続きが必須です。オンラインチェックインは搭乗の7日前から1時間前まで、セブパシフィック航空のウェブサイトやアプリから手続きできます。