航空関連雑誌「航空情報」、「航空ファン」、「Jウイング」7月号は、「インドの航空力」、「日米韓の最新戦闘機事情」、「軍用機テクノロジー」をそれぞれ特集します。発売日は5月20日(木)。このほか、飛来機の最前線を紹介する「月刊エアライン」と、客室乗務員やグランドスタッフを目指す人向けの専門学校を特集する「エアステージ」は5月28日(金)の発売です。
「航空情報」は、「インドの航空力」と題し、インド空軍・海軍を特集します。このほか、航空写真撮影講座や旅客機フライトシミュレータで上手に飛ぶ方法などの連載コーナーも楽しめます。価格は税込1,426円です。
「航空ファン」は「日米韓の最新戦闘機事情」と題して、暗礁に乗り上げている航空自衛隊F-15の能力向上計画、またアメリカのF-15EX、韓国のKF-21の新鋭機を特集します。また、創隊60周年を迎えた航空自衛隊築城基地第8飛行隊をカラーで紹介。価格は税込1,362円です。
「Jウイング」の特集は、「軍用機テクノロジー」です。ハイテク戦闘機の飛行性能、敵発見能力や探知を妨げるテクノロジーなどを紹介します。また、今、騒音問題で話題の馬毛島上空で飛行するF-15戦闘機のニュースにもふれています。価格は税込1,430円です。
「月刊エアライン」は、「定期便にはないサプライズ。飛来機の世界」と題し、飛来機の動向をいち早くキャッチする方法や写真テクニック、世界の珍機珍客百景を紹介します。価格は税込1,430円です。
「AIR STAGE (エア ステージ)」は、永久保存版大特集として日本の「個性派エアライン9社」を紹介、また「CA&グランドスタッフになる夢を実現してくれる専門学校」などを紹介します。価格は税込1,188円です。