JAL、8月の34路線517便を追加減便 運航率71%

JAL、8月の34路線517便を追加減便 運航率71%

ニュース画像 1枚目:JAL イメージ (yasunori0624さん撮影)
© FlyTeam yasunori0624さん
JAL イメージ (yasunori0624さん撮影)

日本航空(JAL)をはじめとするJALグループ各社は、2021年8月4日(水)から8月31日(火)の期間、追加で運航便数を調整します。期間中の減便数は34路線517便で、8月の減便数は7,888便、運航率は71%です。

追加された減便は、羽田/福岡線の40便をはじめ、羽田/岡山線が36便、羽田/高松線が32便となっているほか、伊丹/秋田線で14便、鹿児島/松山線で12便、鹿児島/沖永良部線が24便などとなっています。

JALグループは現在、利用客向けに「JAL国内線PCR検査サービス」の適用対象を拡大し、往路だけでなく到着時にも検査できるようにしています。また、政府は羽田・成田・伊丹・関西・福岡空港から北海道、沖縄県内の空港へ向かう旅客のうち希望者に、無料のPCR検査・抗原定量検査を実施しています。

期日: 2021/08/04 〜 2021/08/31
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