JAL、10月以降の国際線 アジア/北米間の強化とヨーロッパ路線を増便

JAL、10月以降の国際線 アジア/北米間の強化とヨーロッパ路線を増便

ニュース画像 1枚目:日本航空ボーイング777 (てるみくらぶさん 2021年2月撮影)
© FlyTeam てるみくらぶさん
日本航空ボーイング777 (てるみくらぶさん 2021年2月撮影)

日本航空(JAL)は、2021年10月1日(金)以降の国際線で追加運航を決定しました。10月1日(金)から10月30日(土)まで、成田着のバンコク線、ホーチミン線、台北線を増便し、アジア/北米間のネットワークを強化。10月31日(日)以降の冬スケジュールは、ヘルシンキ線、パリ線、フランクフルト線で増便を計画しています。

10月中の運航では、10月10日(日)からバンコク発JL708便を週4便のところ週6便で運航。ホーチミン発JL750便は10月15日(金)から週4便を週5便とします。台北線は10月1日(金)から週2便のところ週3便に増便します。

・バンコク発 JL708便 月・火・木・土 -> 10/10〜 月・火・木・金・土・日
・ホーチミン発 JL750便 月・火・木・土 -> 10/15〜 月・火・木・金・土
・台北線 JL809/JL802便 火・木 -> 10/1〜 火・木・土

10月31日(日)以降の冬スケジュールは、羽田/ヘルシンキ線を週3便から週4便とします。羽田/パリ線は11月30日(火)まで週5便ですが、12月と1月はデイリー運航を計画。さらに、成田/フランクフルト線は11月30日(火)まで週3便のところ12月と1月は週4便へ、それぞれ増便します。

・羽田/ヘルシンキ線
 <〜10/30>
 羽田発JL47便 10/31〜 火・木・日
 ヘルシンキ発JL48便 10/31〜 火・金・日
 <10/31〜>
 羽田発JL47便 10/31〜 火・木・土・日
 ヘルシンキ発JL48便 10/31〜 火・水・金・日
・羽田/パリ線
 <〜11/30>
 羽田発JL45便 火・水・金・土・日
 パリ発JL46便 火・水・金・土・日
 <12/1〜1/31>
 羽田発JL45便 毎日運航
 パリ発JL46便 毎日運航
・成田/フランクフルト線
 <〜11/30>
 羽田発JL407便 水・金・日
 フランクフルト発JL408便 水・金・日
 <12/1〜1/31>
 羽田発JL407便 水・金・土・日
 フランクフルト発JL408便 水・金・土・日

このほか、12月11日(土)と12月18日(土)にダラス発名古屋(セントレア)行き、12月19日(日)にロサンゼルス発名古屋(セントレア)行きの臨時便を運航。ロサンゼルス発関西行きJL69便は土曜運航に加え、12月16日(木)と12月21日(火)にも運航します。ロンドン発関西行きJL8044として11月21日(日)から12月26日(日)まで、毎週日曜に運航します。これにより、年末年始の帰国需要へ対応します。

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