空母ステニス、サンディエゴへ帰還

空母ステニス、サンディエゴへ帰還

アメリカ海軍は2013年4月29日、空母USSジョン.C.ステニス(CVN-74)を中心としたジョンC.ステニス打撃群(JCSCSG)が、サンディエゴへ帰還したと発表しました。

JCSCSGは太平洋・インド洋と8ヶ月間、66,000海里(約122,200キロ)を航海し、その間に1万ソーティー以上、合計30,400飛行時間のフライト・オペレーションを実施しました。

ステニスはこのあと母港のワシントン州ブレマートンへ戻ります。

ステニスには第9空母航空団(CVW-9)の第41戦闘攻撃飛行隊(VFA-41)ブラックエイセス、第14戦闘攻撃飛行隊(VFA-14)トップハッターズ、第97戦闘攻撃飛行隊(VFA-97)ウォーホークス、第192戦闘攻撃飛行隊(VFA-192)ワールドフェイマス・ゴールデンドラゴンズ、第133電子攻撃飛行隊(VAQ-133)ウイザーズ、第122早期警戒飛行隊(VAW-122)ザ・ゴールデンホークス、第30艦隊支援飛行隊(VRC-30)プロバイダーズ、第8海上戦闘ヘリコプター飛行隊(HSC-8)エイトボーラーズ、第71海上攻撃ヘリコプター飛行隊(HSM-71)ラプターズが搭載されています。

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