日本トランスオーシャン航空(JTA)、琉球エアコミューター(RAC)は2013年12月20日から2014年1月5日までの予約状況を発表しました。JTAとRACの沖縄県内路線は提供座席数が116,754席、予約数65,573人で、予約率は56.2%です。座席数は前年比102.3％、総予約数は109.6％です。
なお、日本航空(JAL)とJTAの沖縄県外を結ぶ路線は提供座席数が298,989席、予約数219,952人で、予約率は73.6%です。座席数は前年比102.8％、総予約数は109.9％。合計では提供座席数が415,743席、予約数285,525人で、予約率は68.7%です。
路線別の予約率では、JTAが運航する中部/那覇線が83.2％、羽田/石垣線が75.1％、関西/那覇線が75.0％。沖縄県内では、那覇/宮古線が70.5％となっています。
また、RAC運航分では、南大東/北大東線が61.4％、那覇/奄美線が58.6％、那覇/北大東線が58.3％などとなっています。