セントレア、2015/16冬スケジュールで国際線旅客便は過去最高の見込み

セントレア、2015/16冬スケジュールで国際線旅客便は過去最高の見込み

中部国際空港(セントレア)は、2015年10月25日(日)から2016年3月26日(土)までの2015/16冬ダイヤの期初計画をまとめました。

国際線旅客便は、中国南方航空が広州線を直行便で運航開始し、期初時点は2015夏ダイヤとほぼ同じ週339便です。期間中は、ジェットスター・ジャパンが12月12日から週3便、12月24日から週7便に増便する台北線、台湾の格安航空会社(LCC)のVエアが12月15日から台北線を週4便で新規就航します。これにより、週350便と冬スケジュールで過去最高の便数を更新する見込みとなっています。

なお、旅客便の就航都市は38都市、週339便、貨物便は全日空(ANA)、エアー・ホンコン、アシアナ航空、ポーラーエアカーゴで週28便、計週367便の運航です。

また、国内線旅客便ではAIRDOが新千歳、函館線を就航し、1日81便の運航体制となります。これにより、1日あたりの便数はANAグループが16都市に41便、JALグループが4都市に13便、スカイマークが2都市に5便、アイベックスエアラインズが3都市に6便、スターフライヤーが1都市に3便、ソラシドエアが1都市に1便、AIRDOが2都市に4便、ジェットスター・ジャパンが4都市に8便、計8社・グループにより18都市へ81便が運航されます。

期日: 2015/10/25 〜 2016/03/26
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