イベリア航空、6月からマドリード/ハバナ線を増便 デイリー運航へ

イベリア航空、6月からマドリード/ハバナ線を増便 デイリー運航へ

イベリア航空は2016年6月2日(木)から、マドリード/ハバナ線をデイリーに増便します。2014年6月に再開した同路線は、2015年12月には週5便から週6便に増便しており、需要の増加に応じて、2016年6月にはさらに座席供給数を増やします。

現在、この路線は278席のA330-300を使用していますが、2016年2月からは、同社の最新機で最大離陸重量(MTOW)242トンのA330-200を投入します。

新仕様となったMTOW242トンのA330-200は、ビジネスは全席から通路にアクセスでき、座席は2メートルのベッドにリクライニングできるほか、地中海料理をベースとした機内食をスペインのワインとともに提供されます。

また、エコノミーも快適性が高められており、ビジネスと同じ機内エンターテイメント番組を9インチのタッチスクリーンで楽しむことができます。

なお、詳しくは、イベリア航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2016/06/02から
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