キャセイパシフィック航空は2017年10月29日(日)から、成田/台北/香港線をデイリー運航からダブルデイリー運航に増便します。増便は、成田発CX523便が9時40分、台北着が12時55分、出発が14時5分、香港着が16時5分で、香港発CX522便は13時25分、台北着が15時20分、出発が16時20分、成田着が20時30分です。機材はビジネス24席、エコノミー293席、計317席のA330-300を使用します。
これにより、現在の台北経由便は成田発CX451便が15時40分、香港発450便が10時と、成田、台湾、香港とそれぞれの発地で旅行者の都合にあわせた旅程を組みやすくなります。また、成田/香港線は1日6便体制、このうち2便が台北経由便での運航となります。
キャセイパシフィック航空は初めて、成田/台北間を1日2便運航することとなり、香港だけでなく、日本市場で人気の高い台湾と組み合わせ、多くの選択肢を提供できる様になるとしています。なお、詳しいスケジュールはキャセイパシフィック航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。