エールフランス航空は2018年3月25日(日)から、パリ・シャルル・ド・ゴール/ナイロビ線に就航します。運航は、パリ発が水、土、日、ナイロビ発が月、木、日の週3便で、機材は、ビジネス30席、プレミアムエコノミー21席、エコノミー225席の787を使用します。
スケジュールは、パリ発AF814便が20時50分、ナイロビ着が翌日6時、ナイロビ発AF815便は8時20分、パリ着15時50分です。なお、現在、同路線にはケニア航空が最大1日1便を運航しており、エールフランス航空がコードシェアを行っていますが、新たに就航するエールフランス航空運航便でも、ケニア航空が共同運航を行います。
この路線の就航により、KLMオランダ航空がデイリーで運航するアムステルダム/ナイロビ線を補完するとともに、ナイロビからケニア航空との提携により、リージョナル路線の23都市への接続を提供します。
エールフランス航空は最新機材の787で、Wi-Fiサービスや時間帯に合わせた機内照明、よりスペースを確保したプレミアムエコノミークラス、より大きい窓や改善された機内圧、湿度で、パリ/ナイロビ線でより快適な旅を提供するとアピールしています。詳しいスケジュールは、エールフランス航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。