ジェットスター・ジャパンは、2020年8月の国内・国際線の運航計画を決定しました。国内線は計画便数3,400便に対し、減便は856便、運航予定は2,544便、減便率25.2%にまで縮小します。国際線は、全便運休を継続します。
国内線は、7月下旬に全路線の運航を再開する予定で、8月は1日最大106便を運航し、運航率は74.8%にまで回復します。8月7日(金)から8月17日(月)までのお盆を挟むピーク期には運航率は83.8%まで上昇します。
成田発着の長崎、下地島線、関西発着の熊本、下地島線、名古屋(セントレア)発着の新千歳、那覇線の6路線は8月中は減便せずに全便を運航します。
一方、国際線は成田発着の上海、台北、マニラ線、関西、中部発着のマニラ線を8月末まで、運休を継続します。成田/香港線は6月中に8月31日(月)まで、運休が発表されており、8月も国際線全路線の運休が決定しました。