スターフライヤー、羽田発着を第1ターミナルに集約

スターフライヤー、羽田発着を第1ターミナルに集約

ニュース画像 1枚目:スターフライヤー A320
© AIRBUS
スターフライヤー A320

スターフライヤーは2020年10月25日(日)から、羽田/関西線と羽田/山口宇部線の羽田空港発着ターミナルを、第2ターミナルから第1ターミナルに移転します。スターフライヤーは2007年9月14日(金)に開設した羽田/関西線の就航時から、第2ターミナルを使用しており、これ以来の統一ターミナルの使用となります。

これにより、現在第1ターミナルを使用している北九州、福岡線含め、スターフライヤーの羽田空港での使用ターミナルが第1ターミナルに集約されます。スターフライヤーの羽田発着便は、通常、北九州線が1日11往復22便、福岡線が1日8往復16便、関西線が1日5往復10便、山口宇部線が1日3往復6便、計54便を運航します。

なお、スターフライヤーでは、新型コロナウイルスの感染拡大対策を空港各所で実施しています。チェックインカウンターや搭乗口など、旅客が触れる場所を消毒・除菌するほか、ビニールカーテンを設置しています。また、感染予防対策として、空港スタッフはマスクや手袋を着用していますが、旅客にもマスクの着用を呼びかけています。

期日: 2020/10/25から
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