スカイマーク、8月運航率は98.6% お盆・夏休み期間は100%

スカイマーク、8月運航率は98.6% お盆・夏休み期間は100%

ニュース画像 1枚目:スカイマーク イメージ (ITM58さん撮影)
© FlyTeam ITM58さん
スカイマーク イメージ (ITM58さん撮影)

スカイマークは2021年8月1日(日)から8月31日(火)まで、4路線67便を減便・運休します。期間中の運航率は98.6%です。運航率は6月が60.9%、7月が83.1%で推移しており、運休する路線は無くなります。お盆・夏休み期間にあたる8月7日(土)から8月17日(火)までは、計画対比100%で運航します。

減便は羽田発着の鹿児島、那覇線、神戸発着の長崎、那覇線です。この減便に伴い、経由便の羽田/長崎間も減便となります。いずれも減便は8月1日(日)から8月6日(金)の期間中に設定されており、羽田/鹿児島線のみ8月18日(水)から8月31日(火)までSKY301、SKY300便を運休します。

なお、スカイマークは8月17日(火)から8月31日(火)までの搭乗分で、新規予約を見合わせている路線・便があります。経由便の羽田/長崎線、羽田/那覇線、神戸/長崎線、神戸/那覇の一部便が対象です。今後の感染状況などをみながら、運航が判断されるとみられます。

決定した減便対象便をすでに予約している場合、スカイマークがメール、または電話で連絡し、振替または空席便への変更、全額返金など対応します。

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