小松基地で日米救難訓練【画像】

小松基地で日米救難訓練【画像】

石川県の航空自衛隊小松基地で、日米共同演習「キーン・スウォード2015」の一部として日米のレスキュー部隊が、2014年11月19日まで共同訓練を実施します。

訓練には、航空自衛隊の救難隊のほか、嘉手納基地の第33救難飛行隊(33RS)とアイルソン空軍基地(AFB)の212RS、海上自衛隊第71航空隊などが参加しています。

日米共同でのレスキュー訓練は、相互運用性を向上させるだけでなく、自然災害の際の対応手順を確認する上でも有効です。

航空自衛隊救難隊 嘉手納基地の第33救難飛行隊(33RS) 日米共同でのレスキュー訓練

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