35FWのF-16、4月8日に三沢基地でデモフライト訓練を実施

35FWのF-16、4月8日に三沢基地でデモフライト訓練を実施

青森県のアメリカ空軍三沢基地第35戦闘航空団(35FW)は、2016年4月8日(金)、デモフライト訓練を実施します。機種はF-16戦闘機1機で、三沢飛行場上空で実施します。

訓練時間は9時35分から10時まで、14時20分から14時45分まで、午前と午後に25分間の訓練を1日2回、実施する予定です。操縦者の技量維持が目的です。

訓練は天候などの都合により、日時が変更となる場合もあります。詳しくは三沢市のホームページを参照ください。

なお、青森県はアメリカ軍三沢基地司令官と東北防衛局長にデモフライト訓練を中止するよう文書で要請したとしています。

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