アメリカ空軍と海軍、東シナ海で共同訓練 B-52とP-8Aが参加

アメリカ空軍と海軍、東シナ海で共同訓練 B-52とP-8Aが参加

ニュース画像 1枚目:B-52Hストラトフォートレス
© U.S. Air Force photo by Airman 1st Class Gerald R. Willis
B-52Hストラトフォートレス

アメリカ空軍の第96遠征爆撃飛行隊(96 EBS)とアメリカ海軍の第4哨戒中隊(VP-4)、第45哨戒中隊(VP-45)が2018年8月1日(水)、日本近海の東シナ海で共同訓練を実施しました。96 EBSからB-52ストラトフォートレスが2機、VP-4とVP-45からP-8Aポセイドンが参加しています。

96 EBSはバークスデール空軍基地からグアムのアンダーソン空軍基地に前方展開しており、到着して数週間で2度目の訓練でした。96 EBSの飛行士がインド・太平洋地域の環境に完熟し、多様な任務に付き、アメリカの自由航行作戦の実証を目的とした訓練です。

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