アメリカ空軍の第96遠征爆撃飛行隊(96 EBS)とアメリカ海軍の第4哨戒中隊(VP-4)、第45哨戒中隊(VP-45)が2018年8月1日(水)、日本近海の東シナ海で共同訓練を実施しました。96 EBSからB-52ストラトフォートレスが2機、VP-4とVP-45からP-8Aポセイドンが参加しています。
96 EBSはバークスデール空軍基地からグアムのアンダーソン空軍基地に前方展開しており、到着して数週間で2度目の訓練でした。96 EBSの飛行士がインド・太平洋地域の環境に完熟し、多様な任務に付き、アメリカの自由航行作戦の実証を目的とした訓練です。