海上保安庁のベル206、全機抹消

海上保安庁のベル206、全機抹消

ニュース画像 1枚目:ベル206B
© 海上保安庁
ベル206B

海上保安庁は2019年7月、3機のベル206の抹消・移転登録を航空局に申請、保有する全てのベル206が退役しました。

いずれも7月2日(火)付けで、機体番号(レジ)「JA6082」、「JA6177」の2機は抹消、「JA6176」は「ウインド二一七」に移転登録されました。3機とも、3月に仙台航空基地で解役され、7月2日(火)、7月22日(月)の2日に分けてトラックで搬出されました。

海上保安庁はこれまで4機のベル206を運用、1機は2011年6月に退役していました。

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