エアアジア・ジャパン、全路線全便の運休期間を7月末まで延長

エアアジア・ジャパン、全路線全便の運休期間を7月末まで延長

ニュース画像 1枚目:エアアジア・ジャパン イメージ
© 中部国際空港
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エアアジア・ジャパンは、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により、全路線を2020年7月31日(金)まで運休します。エアアジア・ジャパンは5月下旬時点で、6月末までの運休を決定しており、今回運休を再度延長します。

エアアジア・ジャパンは、通常、国内線では、名古屋(セントレア)/新千歳線で1日3往復6便、名古屋/仙台線で1日1往復2便を運航しており、また、4月25日(土)から就航予定だった名古屋/福岡線の月、木、土の週3便の開設を延期しています。国際線では、名古屋/台北線で通常1日1往復2便を運航しています。

なお、当該便の予約者へ、エアアジア・ジャパンはメールなどで案内を送付しています。エアアジアは引き続き状況を注視し、安全なフライトを提供できるよう努める方針です。

期日: 2020/07/31まで
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