JAL・JTA・RACの年末年始、沖縄路線の利用率は73.1%

JAL・JTA・RACの年末年始、沖縄路線の利用率は73.1%

日本航空(JAL)、日本トランスオーシャン航空(JTA)、琉球エアーコミューター(RAC)は2014年12月19日(金)から2015年1月4日(日)までの年末年始期間、沖縄路線の利用実績を発表しました。

これによると、提供座席数は前年比97.7%の404,873席、旅客数は前年比96.2%の296,025人で、利用率は73.1%でした。このうち、JALとJTAによる沖縄県外の路線は、提供座席数が前年比98.6%の294,377席、旅客数は前年比95.6%の215,810人で、利用率は73.3%でした。

また、沖縄県内の路線は提供座席数が前年比95.2%の110,496席、旅客数は前年比97.6%の80,215人で、利用率は72.6%でした。

期間中、沖縄県外の路線はJAL運航分が那覇発着の羽田、伊丹、関西線の3路線、JTA運航分が那覇発着の関西、福岡、名古屋(セントレア)、岡山、小松線と羽田発着の石垣、宮古線、関西/石垣線の10路線、沖縄県内の路線はJTA運航の那覇発着の宮古、石垣、久米島線、RAC運航の那覇発着宮古、石垣、北大東、南大東、与論、久米島、奄美、与那国線に加え、宮古発着の石垣、多良間線、石垣/与那国線、北大東/南大東線と12路線です。

期日: 2014/12/19 〜 2015/01/04
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