仙台空港が4月13日から再開-8日に航空局の飛行検査機が着陸

仙台空港が4月13日から再開-8日に航空局の飛行検査機が着陸

国土交通省は仙台空港が「民間機の就航のための当面必要な設備の準備が整った」としての民間航空機の運航再開を2011年4月13日と発表した。民間機の運航再開にあわせ、国土交通省航空局は3月8日、飛行検査機のサーブ2000、機体番号(レジ)JA004Gを仙台空港に試験飛行させた。同機はタッチ・アンド・ゴーを2回繰り返した後、午前11時17分に仙台空港に着陸した。

なお、民間機では、日本航空(JAL)が4月13日から羽田/仙台線の臨時便を1日1往復2便、伊丹/仙台線1日2往復4便を就航。全日空(ANA)は羽田/仙台線1日3往復6便を運航する。

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