セントレア、10月旅客数 国際線は前月比1.9倍 国内線は1.4倍

セントレア、10月旅客数 国際線は前月比1.9倍 国内線は1.4倍

ニュース画像 1枚目:中部国際空港(セントレア)
© 中部国際空港
中部国際空港(セントレア)

中部国際空港(セントレア)は、2020年10月の空港運用実績を発表しました。総旅客数は270,260人で前年比77%減ですが、9月比では1.4倍に増加しています。

このうち国際線は4社がマニラ、台北・桃園、ソウル・仁川線を運航し、旅客数は前月比1.9倍の1,700人、国内線ではGoToトラベルの対象都道府県に東京都が追加され、前月比1.4倍の268,560人でした。前年比では、国際線が99.7%減、国内線が55%減であるものの、回復基調にあります。

また、10月の構内営業売上高は前年比90%減ですが、3億4,600万円と前月からは1.4倍に増加しました。このうち、免税店の売上は前年比99.8%減であるものの、国際線の運航増加にともない、前月比で1.7倍に増加しています。

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