JAL、3月末から成田発着新千歳、福岡、名古屋線を減便

JAL、3月末から成田発着新千歳、福岡、名古屋線を減便

日本航空(JAL)は成田発着の国内線3路線の減便を発表しました。2014年3月30日から実施するもの。新千歳線は現在3往復から1往復、福岡線は3往復から1往復、名古屋(セントレア)線は3往復から2往復便とそれぞれ減便します。

新千歳線は成田発でJL3049便の18時45分、新千歳発はJL3040便の7時50分をクラスJが78席、普通席422席、計500席の777-300を使用します。

福岡線はジャルエクスプレスの運航。成田発でJL3057便が19時30分、福岡発でJL3052便の7時20分で、機材はクラスJが20席、普通席145席、計165席の737-800を使用します。

名古屋線は成田発がJL3083便の9時55分、JL3087便の18時25分で、名古屋発はJL3082便が8時20分、 JL3084便が15時15分。いずれも機材は787を使用します。

なお、詳しいスケジュールはJALのウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2014/03/30から
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