2021年航空関連の話題は? 果報は寝て待て | FlyTeam ニュース

2021年航空関連の話題は? 果報は寝て待て

明けましておめでとうございます。

航空業界に勤務されている方は、非常に厳しい1年が終わり、少しずつ回復の1歩を踏み出す1年になると思います。飛行機に搭乗したり、撮影を楽しむ私たちからすると、「普段」の楽しみを取り戻すため、何らかの形で航空業界にこれまでの恩返しに貢献できればなあと思っている方が大半だと思います。

新型コロナウイルスという未知のウイルス出現から、ワクチン開発と少し希望が見えつつあるところで終えた2020年。年が変わり、ウイルスへの対応も変わること願いつつ、新たな1年もさまざまな航空・空港関連の明るいニュースが世界中で発信され、そんな話題を引き続き皆さまに紹介し、ご愛読・ご利用いただければと思います。

2020年の話題はコロナと、それに伴い計画的に進められていた機材更新が一気に進みました。ボーイング747型機は主要な大手航空会社からは引退し、ボーイング767型機、ボーイング777型機まで退役が進んでいます。そのような中で、当初の計画では2021年に納入予定のボーイング777X型機ですが、これは2022年にルフトハンザ・ドイツ航空へ初号機が引き渡しされる予定です。2021年は開発作業が大詰めを迎え、様々な試験項目が実施され、こうしたニュースが飛び込んでくることでしょう。

オリンピックが開催されると、世界各国の選手団を乗せた定期便、チャーター便の飛来、要人たちを乗せたチャーター機が続々と羽田、成田に到着することでしょう。または選手たちを受け入れるキャンプ地近くの空港になるかもしれません。コロナの動向次第ではありますが、普段は見れない機体たちの飛来も期待したいところです。

映画「トップガン:マーヴェリック」の全米公開が2021年7月2日(金)が延期され、日本でも近く公開時期が発表されることでしょう。「果報は寝て待て」と言いますが、2020年、2021年はまさにその時期に当たる年月です。飛行機を楽しむさまざまなことを追いつつ、航空祭などイベント開催ができるようになるまで情報収集などを続けつつ、皆さまの航空ライフがより充実するよう努めてまいります。

■2021年の主な予定
2021年1月ごろ:広島空港民営化、空港ビル運営開始

  IATA、アプリ「トラベルパス」概要を公表 自由な旅行再開へ一歩

2021年2月18日:「マーズ2020」が火星に到着予定

2021年3月:AIRDO、2021年度中に767-300ERを2機退役

2021年4月ごろ:群馬県防災ヘリコプター、2021年に運航再開 朝日航洋が受託

2021年5月:スターフライヤー、保有機12機に減らす方針 2021年5月

2021年6月ごろ:ボーイング、空自向けKC-46を2機契約 2023年度に納入

2021年7月ごろ:広島空港民営化

2021年7月〜8月ごろ:南紀白浜空港、8月1日にレンタカーステーション開設 6社利用可能に

2021年11月ごろ:静岡エアコミュータ、AW139の訓練事業を展開 レオナルドと合意

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