アシアナ航空は2019年12月1日(日)から2020年1月31日(金)発券分の燃油サーチャージを発表しました。これによると、11月末までの徴収額と同額を継続し、日本/韓国間は片道800円となります。燃油サーチャージは「YQ」として発券時に加算される航空保険料の120円とあわせて徴収されます。
なお、日本路線のうち、高松、静岡、長崎、広島、米子、山口宇部、熊本、富山発着発着のソウル・仁川線はエアソウルが運航、アシアナ航空がコードシェアを実施する路線です。日本発の韓国以外の目的地も含めた燃油サーチャージ額は下記のとおりです。
■2019年12月~2020年1月の燃油サーチャージ額 (日本発券分・片道) ・韓国 : 800円 ・中国、香港、台湾、モンゴル : 2,500円 ・サイパン、パラオ、ベトナム、フィリピン : 3,000円 ・その他東南アジア、中央アジア : 4,500円 ・ハワイ : 6,000円 ・北米、ヨーロッパ、オセアニア : 10,500円